ある日友人のお迎えの付き合いで幼稚園に行った時の事。
ショートカットでエプロンをし大勢の子◯たちと一緒に遊んでいる一際可愛い若い先生。
それが彼女だった。
遠目から見ても子◯たちからも先生方からも◯兄からも人気があるんだろうなぁ〜と思わせる存在感だった。
そこで初めて彼女と知り合った。
それからというもの友人の付き合いを頻繁に付き合う様になる分かりやすい僕。
なんなら友人の代わりにお迎えに行ったりもした。
友人からは「先生に変なことしないでよ」と釘を刺されたが、もちろん僕は言うことを聞く訳もなく・・・。
そこから僕は地道な努力を重ねに重ね今日という日にようやくこじつけた。
彼女とプライベートで会うのは今日が初めてだった。
エプロン姿の彼女しか知らない僕はどんな格好で来るのかドキドキしながら待ち合わせ場所でニヤけながら待っていた。
すると向こうから女性が僕の方へ歩いてくる。
友善列印