彼女との出会いはかれこれ2年前にさかのぼる。私の会社に派遣社員としてやってきた君は、営業事務として私の部下になった…。営業成績の目標達成を祝う飲み会の席で、酒の勢いか私にしなだれかかってきた君をあの頃の僕はたしなめる事しか出来なかったのだ。その事が原因とは思えないが、その後すぐに会社を辞めた君に、もう二度と会う事は無いと思っていた。だが一年後、久しぶりに出掛けた接待ゴルフで、取引先の秘書として同席した君と偶然にも再会を果たす…。運命的な出会いは、大人としての理性をどこかへ吹き飛ばしてしまう力を持つ…。そこで名刺交換した私は、すぐに君を食事に誘い、それから2人はオトコとオンナの関係になった。服の上からは想像もつかない豊満なバストに、細くくびれたウエスト、細くて長い手も脚も、全てが美しすぎるその若い肉体に、もはや私は首ったけになってしまっているのだった…。若くて美しい君との物語は、いったいどこまで続くのか…?そして何処まで私は堕ちてゆくのだろうか…?
友善列印