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いつからこの家で男の性処理をさせられているかは奈々の記憶にはない。物心がついた時には既に男の獣臭と淡い快楽に包まれていた。男の異常な愛情は奈々を家から出す事を赦さず、仕事から戻ると薄紅色したまだ若い肉穴を丹念に愛でる事が常だった。そして外から聞こえる様々な音に奈々の好奇心は惹かれていってしまう…。

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