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「あぁッ…あなたもう堪忍して下さい。イ、イヤぁぁ…んぐっ許してぇぇ」母親の悩ましげな声は、父母の寝室から夜毎に響いた。10歳のハヤトは、その様子を覗き見るのは悪いことのような気がしたが、なぜかやめられなかった。ハヤトの方に向かって突き出された母のケツが、父親に平手打ちされ真っ赤に腫れあがり、プルンッと柔らかく爆ぜる。ハヤトは脳裏に焼きついて離れない母の恥態をオカズにオナニーを繰り返した。7年後。ハヤトは頭脳明晰な秀才に育った。しかし、家に帰ると――。

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